ガラス工房LUC

ガラス工房LUC

大阪のガラス工房LUCの直川新也です。ファンタジー系からシンプルなものまで、さまざまなデザインのガラスペンがあります。また、見た目の美しさはもちろん、書き味にもこだわって制作しています。

酸素バーナーでボロシリケイトという種類の棒状のガラスを溶かして作品を作っています。ボロシリケイトガラスは透明度が高く軽くて丈夫なため、作品には透き通った美しさがあり、さらに割れにくいという特徴があります。


繊細なデザインから、「まるで魔法が使えそうな」と形容されることも多く、書く時間が特別なものに感じられる作品となっています。ガラスペンは実用性も伴っていて、紙の引っ掛かりを感じずに滑るような書き心地です。デザインによってペンの長さやペン軸の太さも違うので、この機会に是非とも実際に試し書きをしてもらいたいと考えています。

今回のペンショーではテーマに合わせて限定商品の制作もします。白と黒をベースとしたペンギンイメージのカラーをガラス工房LUCらしいデザインに落としこんだ作品になります。普段あまり使わない色使いのガラスペンですので楽しみにしていてください。