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WATANABE Bookbinding
渡邉製本
1946年創業、東京都荒川区の製本会社です。辞書や学術書などの製本技術を活かし、丈夫で開きの良いノートを作っています。
使い心地を追求したつくりと厳選した紙選びで万年筆とも好相性なノートです。
使いやすさの秘密は熟練の職人技。1冊ずつ刷毛で丁寧に仕上げています。
「70年以上おこなってきた製本の経験と技術を集めて、最高のノートを作りたい。」
そんな想いから、渡邉製本のノートは生まれました。
目指したのは、書く、持つ、めくる、すべての心地よさを兼ね備えた、使い手に寄り添う美しい文房具。
つくる時に大切にしているのは、ストレスを感じさせない使い心地。丈夫で長期的に残せること。
それらを実現するのは「製本工房謹製」ならではの手仕事。
良質な国産材料を選び抜き、都内工場で加工する”ALL MADE IN JAPAN”もこだわりの一つです。
〇商品紹介
・Seven Seas CROSSFIELD・・・万年筆で書く事を楽しむために生まれたノート(用紙:トモエリバー)
・Seven Seas BUNCO・・・CROSSFIELDをハンディな文庫本サイズに仕立てたノート
・Ink Log・・・万年筆とインクの履歴帳(用紙:マシュマロスノーホワイト)
イベントならではの限定品や企画品、今年は多めにご用意します!
Nanami Paper社のノート:カリフォルニアの文具ショップとのコラボ商品。万年筆向きの用紙をチョイス。日本では独占販売です。
ファクトリ―セカンド:厳しく検品してはねた使用には全く問題無いアウトレット。毎年人気です。
マーブルノート:東京ペンショー初登場。マーブリングの技術を施した1冊ごとに違う表情のノート。

担当者メッセージ
ほんの少しの傷などでも商品としては破棄される運命のノートを「もったいない」精神でリサイズして限定品として出品します。
